koutea

私は黄体異常の流産を繰り返していました。
妊娠をしても黄体が上がらず流産、それがわかったのは娘を妊娠する1つ前の流産。
いつもは科学流産で本当生理が少し重たいぐらいでした。
でもその時はお腹の横が痛い。
妊娠がわかるとすぐに産科へ行くので先生が見つけたのは子宮外妊娠。
すぐに大きい病院へ行きました。
そこで出会ったのは娘を取り上げてくれた部長先生。
女性だけど、厳しくも優しい先生。
今回は何もしなくても流れるでしょうと言ってくれ、処置もなく終わり何度か経過診察を受け終わりました。
診察最後の日科学流産の相談をしたら、先生は不妊治療の検査を勧めてくれて後日診察を受けるはずでした。
検査の前日に私の兄弟が亡くなり診察のキャンセルをしました。

 

そのまま月日が流れ忘れていた頃に妊娠。また流産するだろうと思いつつ総合病院へ行きました。
そしたら診てくれたのは部長先生でした。
初めて我が子が入っている袋が見え先生に説明されました。

 

今からホルモン注射を打つことも説明され、また来週診察になりました。
車へ戻ると幸せと不安に挟まれながら数日を過ごしました。

 

出産まで不安と幸せといつも挟まれつつも命の強さ先生への信頼、旦那のサポートで無事出産出来ました。
何度も何度も流産を繰り返し諦めていた子供。
流産後 妊娠も子供を信じつつ、弱くなる自分に嫌になった事、本当に色々と経験しましたが、今はとても幸せです。

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